弟
こんにちは。
お久しぶりです。
お題を読んで驚いている方もおられると思いますが
キャンプブログではありません。
先日弟が亡くなりました。
43歳でした。
連絡をもらった日はちょうど仕事がお休みで
午前中に学校に行っていて
お昼に帰ってきて一息つこうと座った時に
携帯が鳴りました。
母からでした。
「お姉ちゃんから連絡きた?」
が第一声でその後も内容がチグハグだったから
ただならる状況と言うことは分かりました。
主人と病院に向かいましたが
助かるよね?大丈夫だよね?
って話しをしたのを覚えています。
病院に着くとコロナだから面会は出来ない方が多い中
「今病室に向かっています。ここで待っていて下さい」
と、待合室に通され
きっと大丈夫なんだって、その時は思いました。
待合室には、義妹と姪がいて
先に弟とご対面。
その後、面会しました。
弟は変わり果てた姿でベットで寝ていました。
声を掛けても反応はありませんでした。
その後、両親と病院室を代わり
義妹に様子を聞きました。
当日の朝6時ごろ
頭が痛いと言って起きて来た弟。
市販の頭痛薬を飲み、少しすると治ったみたいで
それでも疲れていたので、一旦寝ると寝室に行ったとのことでした。
義妹もうとうとしてしまい、起きて来ない弟を
10時頃寝室に覗きに行くと
ただならる様子だったので、
その場で救急車を呼び、実家に連絡をしてくれて。
後から看護師さんに聞いた話しでは
救急車の中で義妹が心臓マッサージをしてくれたみたいで
一旦は止まった心臓は再び動き出しました。
ちなみに義妹は看護師。
病院に着いて、医師の診察の結果
脳内の血液が既に流れていて
手術はできない状態でした。
看護師さんは、すごく私たち家族に
親身になってくれてましたが
最後の話しをしていまして
それでも、起きてくると信じていました。
翌日は仕事でしたが、お昼前に義妹から連絡があり
病院に直行。
弟と対面すると
昨日は温かかった体が冷たくなっていて
どんどん顔色が悪くなったような気がしました。
義妹を一旦自宅に戻して
家族みんなが集まっていると
看護師さんがそわそわしていました。
義妹を待っているかのように
義妹が病院に着くと
弟は息を引き取りました。
眠っているかのように。
お葬式の時わかりましたが、
母方の祖父は脳梗塞で亡くなり
いとこがくも膜下で入院していました。
義妹の話しでは
仕事真面目で休みであっても欠員があると出社し
自分の事業所以外でも出社していたみたいです。
また、そのほかに労働組合にも参加をし
ほとんど休みのない人でした。
このようなことをブログに載せるつもりはありませんでしたが、
最近自ら命を手放す人がいて
このブログを通して
弟の分まで生きて欲しいのです。
娘がまだ中学生でこの先も一緒だと信じていたはずです。
時には辛い事があってもずっと続くわけではなく
辛い事があったら、泣いて声を出して、みんなに話しかけてみてください。
残された家族は寂しいです。
また、健康診断で異常がなくても
市販の薬が効いても
ずっと続く頭痛は良くないので
体の異変があったら、病院に行ってください。
私たちは、弟の分までしっかり生きないとと思います。
でもここまでなるには、色々と読みました。
これも彼の人生、来世に早く呼ばれたと思うようにしています。
誰も悪い訳ではありません。
しかし、両親を思うと涙が出てきます。
凄く可愛がられいたので、最後に親不孝な子だと思います。
弟から学ぶことがたくさんありました。
こちらをお読みになった方は、
是非いま一度健康に気をつけてください。
病院では大変お世話になりました。
すみませんが、コメントを控えてさせて頂きます。
また落ち着きましたら、こちらに戻ってきたいと思います。
お久しぶりです。
お題を読んで驚いている方もおられると思いますが
キャンプブログではありません。
先日弟が亡くなりました。
43歳でした。
連絡をもらった日はちょうど仕事がお休みで
午前中に学校に行っていて
お昼に帰ってきて一息つこうと座った時に
携帯が鳴りました。
母からでした。
「お姉ちゃんから連絡きた?」
が第一声でその後も内容がチグハグだったから
ただならる状況と言うことは分かりました。
主人と病院に向かいましたが
助かるよね?大丈夫だよね?
って話しをしたのを覚えています。
病院に着くとコロナだから面会は出来ない方が多い中
「今病室に向かっています。ここで待っていて下さい」
と、待合室に通され
きっと大丈夫なんだって、その時は思いました。
待合室には、義妹と姪がいて
先に弟とご対面。
その後、面会しました。
弟は変わり果てた姿でベットで寝ていました。
声を掛けても反応はありませんでした。
その後、両親と病院室を代わり
義妹に様子を聞きました。
当日の朝6時ごろ
頭が痛いと言って起きて来た弟。
市販の頭痛薬を飲み、少しすると治ったみたいで
それでも疲れていたので、一旦寝ると寝室に行ったとのことでした。
義妹もうとうとしてしまい、起きて来ない弟を
10時頃寝室に覗きに行くと
ただならる様子だったので、
その場で救急車を呼び、実家に連絡をしてくれて。
後から看護師さんに聞いた話しでは
救急車の中で義妹が心臓マッサージをしてくれたみたいで
一旦は止まった心臓は再び動き出しました。
ちなみに義妹は看護師。
病院に着いて、医師の診察の結果
脳内の血液が既に流れていて
手術はできない状態でした。
看護師さんは、すごく私たち家族に
親身になってくれてましたが
最後の話しをしていまして
それでも、起きてくると信じていました。
翌日は仕事でしたが、お昼前に義妹から連絡があり
病院に直行。
弟と対面すると
昨日は温かかった体が冷たくなっていて
どんどん顔色が悪くなったような気がしました。
義妹を一旦自宅に戻して
家族みんなが集まっていると
看護師さんがそわそわしていました。
義妹を待っているかのように
義妹が病院に着くと
弟は息を引き取りました。
眠っているかのように。
お葬式の時わかりましたが、
母方の祖父は脳梗塞で亡くなり
いとこがくも膜下で入院していました。
義妹の話しでは
仕事真面目で休みであっても欠員があると出社し
自分の事業所以外でも出社していたみたいです。
また、そのほかに労働組合にも参加をし
ほとんど休みのない人でした。
このようなことをブログに載せるつもりはありませんでしたが、
最近自ら命を手放す人がいて
このブログを通して
弟の分まで生きて欲しいのです。
娘がまだ中学生でこの先も一緒だと信じていたはずです。
時には辛い事があってもずっと続くわけではなく
辛い事があったら、泣いて声を出して、みんなに話しかけてみてください。
残された家族は寂しいです。
また、健康診断で異常がなくても
市販の薬が効いても
ずっと続く頭痛は良くないので
体の異変があったら、病院に行ってください。
私たちは、弟の分までしっかり生きないとと思います。
でもここまでなるには、色々と読みました。
これも彼の人生、来世に早く呼ばれたと思うようにしています。
誰も悪い訳ではありません。
しかし、両親を思うと涙が出てきます。
凄く可愛がられいたので、最後に親不孝な子だと思います。
弟から学ぶことがたくさんありました。
こちらをお読みになった方は、
是非いま一度健康に気をつけてください。
病院では大変お世話になりました。
すみませんが、コメントを控えてさせて頂きます。
また落ち着きましたら、こちらに戻ってきたいと思います。
この記事へのコメント
こんにちは。
心中お察し申し上げます。
弟様のご冥福をお祈りいたします。
心中お察し申し上げます。
弟様のご冥福をお祈りいたします。
king-kazu3さま、コメントありがとうございます♪
返信遅くなり、すみません。
お気持ち、ありがとございます。
返信遅くなり、すみません。
お気持ち、ありがとございます。